在留資格とは
「在留資格」とは、日本に入国・滞在する外国人に対し、その外国人が行う活動の内容などに応じて付与される資格。外国人労働者の受け入れは「入管法」が定める在留資格によって規制され、日本では単純労働を目的とする入国・在留は認められていない。
「在留資格」は現在29種類(次ページ)あるが、外国人が日本国内で働くためには、基本的に就労可能な「在留資格」が必要になる。

在留資格一覧

現在、約273万人の外国人が日本に在留している。(平成30年入管データ)
在留資格別人数

日本人採用の現状
有効求人倍率 1.62倍(2019年5月)
バブル期 1.43倍を大きく超え採用難、超売り手市場が続いている
現在の就職率
大卒 97.6%
高卒 98.1%

採用ターゲット採用手法
採用ターゲット
高校
専門学校
大学
社会人一般
シニア
主婦
若年者・フリーター
外国人
採用手法
学校就職課
ハローワーク
合同説明会
求人媒体
人材紹介
人材派遣
ダイレクト
外国人採用
一般的な事業所で主に就労が認められる在留資格
永住者・日本人配偶者等
技術・人文知識・国際業務
特定技能
技能実習
他
「技能実習」と「特定技能」の比較


在留資格・移行要件・流れ

在留資格別・技能水準

登録支援機関

受入機関(企業)

参考データ
技能実習生 国別割合

技能実習生 失踪数
